2010年10月11日

差金決済での損失

 差金決済とはでは、利益を生むパターンで説明しました。しかしながら、FXも投資です。毎回うまく行くとは限りません。1ドル120円のときに購入しても、その直後に118円になったとすると、この時の買いポジションは「118円×5000ドル」になるので、59万円です。とすると、「60万円−59万円=1万円」となり、1万円の損になります。但し、証拠金としてあなたは5万円を預けていますので投資は継続できます。ここが、FXの大きな特徴の一つとも言えます。

FXを扱っている各会社によって違いはありますが、「最低でも維持しておく必要のなる金額」というものがあります。例えば、この会社が、「最低3万円は預けてください」という基準を設けている場合は、1万円の損をしても総資産4万ですので、取引は継続して続けることができます。
 但し、ここで1ドルが一気に116円になったら、資産は、「116円×5000ドル」で58万円となります。これで2万円の損となります。資産は丁度3万円になりました。このまま1ドルが1銭でも下がると、基準を下回ってしまうことになるので、その金額で取引は強制終了になり、損失が確定することになります。

 今回の説明では、ドルの買いから入っていますが、ドルを先に売ることもできます。この場合は、ドルと先に売っておき、あとから買い戻すという「売り買いを逆にする」取引方法です。
 これも、考え方は全く一緒です。FXでは、差金決済という方式のため、元手が小額でも大きな金額の取引をできるだけでなく、ドル売りから取引を始めて、ユーロなどの様々な通貨での取引もできます。
posted by タッキー at 01:47| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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